プレーナートランス・プレーナーインダクタ
特徴
- 1
- 高効率・低損失
- 2
- 小型化・低背化
- 3
- 高放熱
- 4
- 安定した出力特性

- 豊富な設計実績があり、最適設計※が可能です。
- 従来品にくらべて放熱性能が向上します。仕様によりますが、実績として約40%の改善事例があります。
- 内部プレート間の結合性の改善により、リーケージインダクタンスの最小化を実現しました。
- 容量は1~20kW、2次側の出力電流は1,500Aまでの製作実績があります。
- 試作の際は3Dプリンタなどの活用により、基本的に金型費用は不要です。
※最適設計とは
使用環境・取り付け・回路条件・使用条件などの情報を開示いただくことで、最適設計による小型化が可能です。
トランス・インダクタの発熱をアルミケースを通じて筐体へ放熱が可能なため、特に空冷・水冷方式の電源回路に最適です。
特徴を活かしやすい用途は➀2次側の出力電流容量が大きい製品、➁高圧トランスなどの電源容量が大きい製品などです。
用途
携帯電話基地局、サーバー用電源、大型産業機器、電気自動車用急速充電スタンド、溶接機、半導体製造装置など
実績例
※スクロールしてご覧いただけます。
![]() プレーナートランス(容量:2.5kW) |
![]() プレーナートランス(容量:3kW) |
![]() プレーナートランス(容量:5kW) |
![]() プレーナートランス(容量:10kW) |
![]() プレーナートランス(容量:21kW) |
![]() プレーナートランス(容量:36kW) |
![]() プレーナーインダクタ(150A) |
![]() プレーナーインダクタ(300A) |