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尾関のお役立ち情報

カラーコンクリートのある風景:第2回・海の景観

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カラーコンクリートのある風景:第2回・海の景観
コンクリートに無機顔料を直接練り込んで着色した「カラーコンクリート」は周辺の風景に溶け込んだ『景観性』をつくり、またコンクリートの機能はそのままに『デザイン性』を表現できます。
専門誌「土木技術」2020年11月号特集:「いろと土木」に掲載された記事をもとに、テーマに応じた事例を挙げながら、全5回にわたって「カラーコンクリート」をご紹介します。

第2回・海の景観

1990年代に普及し始めた「カラーコンクリート」は「港の景観設計」という設計概念においては、色彩の観点から採用されるようになりました。日本は周りを海に囲まれて海岸や港にはコンクリートが多く使われていますが、ともすれば無機質な景観になりがちです。無機顔料「バイフェロックス」を使うことで周囲になじみやすい色に着色した「カラーコンクリート」はコンクリート本来の機能はそのままに、色抜けのない安定した景観を維持できます。

風光明媚な海岸線を走る道路に沿って続く護岸や離岸堤では、『いろ』にこだわり、何色もの無機顔料「バイフェロックス」を混ぜた擬岩仕様のブロックを製作し、設置することになりました。


また護岸の大型二次製品に「カラーコンクリート」が採用された事例では、よりいっそう黒く着色できる高濃度黒色顔料が使われました。


港湾施設にあるコンクリート舗装においても耐久性やトータルコスト低減などの理由により、無機顔料「バイフェロックス」を練り込んだ「カラーコンクリート」が採用されています。


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